寒波襲来! [料理と呼べない料理]
…(;´Д`)ウウッ…寒いっ
ついに日本列島が寒波に襲来されてしまっていた
貧乏四畳半もその中にどっぷりとハマってしまっていた。
すきま風が吹きすさぶ貧乏四畳半、だからこその危機である。
財布の中身がなくなり寒風が隙間なく吹きすさんでいる貧乏四畳半
…(;´Д`)ウウッ…寒いっ
玄関になにやら人の気配がする。そして扉を叩く音が響く。
ドンドン!ドンドン!最初は、優しげに叩くのだが、返事がないと
少しずつ強くなるのがわかる。いないよ~っ!貧乏四畳半には、誰も
いないよ~っ!と叫びたくなるのをじっと我慢するのだ。
年末のこの時期にだけ登場する請求者たちなのだ。たぶん、そうなのだ。
なんの請求だろうか?いろいろありすぎてどれにも当てはまるから、
始末が悪い。これを払っちまったら年を越せないのだ。しばらく、しばらく
待ってくれ~っ!心の叫びも虚しく、玄関を叩く音が大きくなって荒っぽくなる
息を潜めてこたつに潜り込む。(・д・)チッという濁音とともにその気配は、
去っていった。とりあえずは、一安心である。安心すると腹が減るのである。
まったくもって貧乏人の生活は、波乱に満ちているのである( ̄∀ ̄)
すきま風が入るほどの貧乏四畳半だから、玄関の人の気配は、すぐさま
わかるのである。まるで玄関に監視カメラをつけているよりも的確に
わかってしまうのだ。さすがに貧乏四畳半である。無駄に隙間がある
わけではないのだ。この隙間で…(;´Д`)ウウッ…寒いっわけでもある。
さらに財布の中身もペラペラで寒風吹きすさぶと飛んでいくのであるから
なお一層寒い…(;´Д`)ウウッ…寒いっのである
だからこそ炬燵にはまっているのだ。はまっていて動けないのだ。
居留守を使って請求をないがしろにしようとしているのじゃないのだ。
こたつにはまって動けないでいるのだ。だから寒波は、嫌いじゃああ!
こうなりゃ汗を出して痩せなければならない。そして炬燵から抜け出して
借金を返済して明るく来年を迎えるのじゃああ!ダイエットじゃああ!
でも炬燵にハマったままでは、ランニングもできやしない。とにかく
動くことができないのじゃああ!ど、どうすればいいのじゃああ?
汗を出すためには、熱くなればいいのだが炬燵の中だけではどうしようもない
外からの熱には限界があるので、内側から熱くなればいいのだ!
カプサイシンという物質がある。これを摂るのじゃあああ!
カプサイシンをたっぷり摂るには、火焔鍋が1番( ・∀・)イイ!!
買えんとは、言ってられないのだ!
体重が増え続けて貧乏四畳半の床が抜けるかもしれないのだ!
んまいっ!
( ゚д゚)ハッ!
こんなにうまいものばかり食っていては、ますます体重増加で
外出もできないじゃないかあ!
カプサイシンって裏目かな?まだまだ腹がつかえて炬燵から動けないのだ
おっ?
玄関に人の気配が・・・・・・・ドンドンドンドンっ!
痩せる思いじゃっ!
任意整理は、されないんですか?
http://www.shakkin.net/d_02.html
by 名無し (2013-12-27 04:06)