いつもの朝ごはんの風景

いつもなら、朝ごはんは和食のご飯と味噌汁のセットにするか

トーストとコーヒーにするのか悩むところなんだが、今回は

食パンがあるので、いつもの目玉焼きトーストシリーズの朝食が

食パンがなくなるまで続きます。

食パンがなくなったら改めて、パン食にするのかごはん食にするのか

悩むことにしています。もちろん懐具合との相談してからですが・・・

前回月末ということもあり、コメの在庫もなくなりかけている状況から

相談した結果パン食にすることにしました。

10個98円のたまごとレタスを購入して、食パン朝食の始まりです

初日は、目玉焼きトーストです。

なかなか目玉焼きの焼き具合が満足のいくものになりませぬ。

トロッと加減が難しいのです。黄身を崩してトロッとしたところを

食パンの耳の部分にこすりつけるようにすくっていただきます

その時のトロッと加減で食パンにしみこむ度合いが違います

これを毎朝繰り返していたのですが、なかなか思うようなトロッと

加減ができないのです。

いくらなんでも毎朝、朝食を作っているのに上達ができないのは

腕が悪いのか？勘所が鈍いのか？料理下手なのか？

腕が悪ければ、付け替えればいいのだろうけれども、なかなか

そんなわけにもいかず貧乏のせいにして10個98円のたまごの

せいにしてしまいます(*´∀｀*)

しかし、そんな目玉焼きトーストも失敗したり失敗したり失敗したり

を繰り返していると飽きてしまいます

そんなときは御飯食に移行すればいいのですが、梅雨のこの時期には

食パンの保存が気になります。すぐにカビが生えてくるからです

冷凍保存も電気代金の関連から懐具合と相談したのですが、ここは

電気を使わない夏を過ごすと決めた以上、容認することはできない

と、言われましたﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ泣く泣く食パンの継続です

だから毎朝全く同じものでは、飽きが来るので違うものということで

卵焼きトーストにしました。

これはこれでいいのですが、たまごを割ってかき混ぜる手間がかかります

おまけにフライパンの上でひっくり返す作業も増えます

目玉焼きならば、たまごを割り入れたらそのまま放置できますが

たまご焼きは、ひっくり返して焼く分のガス代も余分にかかります

で、考えたのが水菜炒めのトーストです

生でも食べれる水菜を軽くごま油で炒めるだけで、レタスを敷いた

トーストの上にのせます

水菜は、軽く炒めるだけなのでガス代もそんなにかかりません

ごま油の香りが食欲をそそります。さっそくいただきマー君！

んまいっ！

生のレタスと炒めた水菜のコラボレーションが何とも言えない状態で

食パンのこげた香りと重なって美しい旋律を奏でています(*´∀｀*)

油を使っているので食パンへの染み込み具合も最高です！

これでひとつバリエーションが増えましたあ！料理の腕がひとつ

あがりましたあ！この料理の腕を誰か交換してくれませんか？

(´∀｀*)

タグ：たまご 目玉焼き たまご焼き れたす 水菜 料理の腕