炬燵好き好きすき焼き [料理と呼べない料理]
炬燵好き
足元からぬくぬくで暖かい、炬燵に座ってまったりとしてみる
ホッとする瞬間だ。ε-(´∀`*)まったりと過ごす炬燵だけの四畳半
時折炬燵の布団をめくってみると、こもっていた足の臭いが一気に
放出されて、少しばかりクラっと眩暈がするほどだ( ̄∀ ̄)
この眩暈がまた快楽につながるとは、誰にも理解できまい。うふふ
ちびりちびり放出されるよりは、一気にクラクラッときたほうが気持ちいい
炬燵の中の密閉空間から、貧乏四畳半のすきま風が吹きすさぶ空間へ
放出された足の裏の臭いだとか靴下の腐った臭いだとかが貧乏四畳半の
ゴミの臭いと混ざり合いすきま風にのって世間へと放出される
ぶはっ!
この醍醐味がたまらない。化学反応とかおきているようだ。
そんなわけで、そんな化学反応を中和させるべく香り高い料理に
取り組むのであった。
コタツの上でグツグツ香り高き料理といえば、鍋物しか思い当たらない
その中でも香り高いといえば、好き焼きだろう(*´∀`*)
貧乏四畳半特製のすき焼きは、当然ながら肉はないっ。そのかわり
厚揚げをたっぷりと入れるのじゃあああああ!
白菜が煮えてきたら完成なのじゃあああ!
白菜と厚揚げのすき焼きを炬燵の上でいただく・・・・
なんという充実した時間なのでしょうか?リア充とは、このようなものなのか?
炬燵の上で煮込めば、すきま風の貧乏四畳半でも暖房がいらないくらいに
暖かな空気が流れてきて、1枚綿の飛び出た上着を脱ぎ捨てることになる。
炬燵でぬくぬく
すき焼きでぬくぬく
卓上コンロで貧乏四畳半もぬくぬく
極楽じゃああ~ぁ!
すき焼きの最後は、うどんで締めるのじゃああ!
うどんには、少し汁が少ないようだが味がしみていいだろう・・・
すき焼き風うどん
んまいっ!
やはり鍋の〆は、うどんに限るわいヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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