袋麺タイプのいんすたんと焼きそば [料理と呼べない料理]
普通の焼きそばといえば、キャベツや肉類をフライパンで
ジュージュー炒めて、茹で麺を投入して同時に炒めたら
ソースをぶっかけて、仕上げに別焼きの目玉焼きなんぞを
のせたら完璧なのじゃが、この袋麺タイプのインスタント焼きそばは、
フライパンで乾麺を水で戻しながら焼くので、キャベツを
投入したとしても、炒めるどころか煮ることになってしまう
先に炒めておいて加えるのがいいのだろうが、そんなに時間が
待てないからインスタントなわけだし、2度作りなら本末転倒なのだ
それに完全月末なので買い物に行けないので、この袋麺しか
飢えを凌ぐ方法がないのも事実だ。ゆで麺を買いに行けたら
いいのだが・・・・・・最後の最後まで残った袋麺しかない
この袋麺には、たらたらの不満があるのじゃ!
麺がほぐれてソースを入れるタイミングがなかなか難しい
それに乾麺を戻すわけだが水の量の加減も難しい
パッケージの裏面に何CCとか書いてあるが、飢えているときに
そんなのいちいち測っていられねええっ!いきおい
目分量になるのだが普通のインスタントラーメンならば、もうすでに
なん百食と作ってきているわけなので、だいたいの目分量は
把握しているが、この焼きそばになると4回目になるのに
まったくわからないときている。インスタントラーメンの水の量より
少ないのは理解しているが、程よい硬さになるためには、
わからないのである
袋の裏面には、水分がなくなりかけたらソースを加える。と
なっているが、なくなってしまったら麺がフライパンにこびりつく
その前にタイミングよくソースをぶっかけなくてはならないので、
なんとなくの目安として水分が少し残っている状態で放り込むのが
常なのだ。仕上がりは、いつもベチョベチョで水分が多いのだ
それには添付しているスープにも問題があると見た
フライパンの中に水分が残っている状態なので液体のスープを
加えると水分が飽和状態になってしまうから、液体よりも粉末のほうが
よかったのかもしれない。まあ、水分が残っている状態でスープを
放り込むのは、わしだけかもしれないが・・・・
素のインスタントラーメンは、なんとなく食べれるが素の焼きそばは
なんとなくパサパサしていて食べにくい。
やはり野菜類が欲しいところだ。ここで新兵器の登場である
なんとなくあっても良かったような商品を見つけたのである
その名もズバリ「焼きそば用ふりかけ」なのである。
インスタントラーメン用にもラーメン用具材と称して鍋に
放り込むタイプのものがあるが、焼きそば用はふりかけである
これで素の焼きそばも怖くなくなったあ!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
さっそくいただくのである
んまいっ!
麺に絡みつくふりかけの味わいがなんともいいのである。
青のりみたいだし、紅しょうがみたいだし、削り節みたい
麺が少々水ぽっくっても、十二分に耐えうるのである
水分を奪うようなあられみたいなものも入っている
これはいい買い物をしたと、ほくそ笑んだ・・・・
にやり( ̄▽ ̄)
具を作るのがどうも、という人が案外と多いのかも、ですね。とっても、美味しそうです。
by 足立sunny (2013-01-31 13:12)
焼きそば用のふりかけがあるんですね!
もうびっくり~
by ふぢたしょうこ (2013-01-31 14:48)
ふりかけ買うなら安い時素材を買って
作り置きしておきたいね。そのほうが体にいい。
野菜は薄切りして干しておけば茹で戻しすればいいし、
いりゴマ、やき海苔はそのまま。
ちりめん雑魚・さけ・は火を入れてほぐして冷凍。
などなど、保存の仕方はいろいろ。
貧乏なとき、最後は健康が資本だよ。
by さきしなのてるりん (2013-01-31 17:29)
資産という資産は、体しかない
体をいっこ持っているから、資産家じゃああ!
by くぼたん (2013-01-31 20:01)
クボタンの体を資産というのは、お「不動産」かい(笑)?
by さきしなのてるりん (2013-02-02 22:03)