白菜鍋 [料理と呼べない料理]
いや~ん
急激に寒くなってまいりました。もう、季節の移り変わりが早くて
まだ夏服のまま過ごしていたら、風邪をひいてしまうので冬服を
引っ張り出すも夏服のお片付けがさっぱり進まない貧乏四畳半です
夏服と冬服の陣地争いで歩くところがない貧乏四畳半ですが、
これだけ寒くなるとおこたを出さなくてはなりません。
いよいよオコタで鍋の季節到来!ですね(*´∀`*)
寒さが異常に応える貧乏四畳半なので、もう今から鍋の準備です
鍋、鍋といえば白菜ですね(*´∀`*)リーズナブルな鍋の代表です
しかし白菜というのは、足が早くていけません。
最近の野菜高騰でまるまるひと玉購入というわけにはいかず、半切りを
購入するのですが、しばらく経つと切り口が黒ずんできます
どのへんまでが許容範囲かわかりませんが、日持ちしないと考えないと
いけませんね。昔の人は、白菜は保存食だと言っていたらしいのですが
貧乏四畳半には、届きません。
ささっ白菜鍋です。当然のように白菜を鍋にぶち込みます!
これが炬燵の上なら申し分ないのですが、なにしろ足の踏み場もない
貧乏四畳半ですから、炬燵の占める部分を確保するのが簡単には
できないのです。炬燵スペースを確保しようと貧乏四畳半浄化大作戦を
決行しても、いつのまにか無くしてしまった靴下の片方が見つかったり
まだ読んでいないチラシが見つかったり、チラシの裏が白紙のチラシを
見つけては、メモ用紙にいいっ!て保存してあるものの置き場に困ったり
して大変なんです。コタツを設置するまでにいろいろな準備が必要なのです
白菜鍋は、ガス台の上で作りちゃぶ台に移動して頂きましょう(笑)
このまま煮ていても、味付けないといけません
そこできのこのしいたけを投入しました。きのこ類からの味だしに期待です
汁がポツポツ色付いてきました。しいたけから出るだしが見えてきました
しかし、これだけだと味が薄いと思うので、肉食系の貧乏四畳半としては
肉類を入れないといけません( ー`дー´)キリッ!
そうしないと炬燵を出すスペース作りに活力が出ないからなのです
そこでウインナーの登場デーーーすっ!
これこれの脂で白菜としいたけを丸め込みますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ポン酢で頂マーーーすっ!
んまいっ!
肉系と野菜系の旨みが喧嘩せずに両方味わえるなんて!それは
やさしい肉系の味に優しい野菜系の味だからこそのハーモニー!
これを食べ終えて温まったら、貧乏四畳半炬燵化計画を実践するのじゃあ!
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