丹波篠山の地酒をしこたま飲んだぞう! [貧乏晩酌の肴]
クリスマスプレゼント第二弾!地酒編
友人に感謝しつつ昨夜飲んだのは、丹波篠山の地酒 鳳鳴 !
丹波篠山っていったら兵庫県、ここのお酒って飲んだことないような・・・・
まづは試飲じゃあああ!こういう高級なお酒は、そのまま冷やで試飲するに限る
(#^.^#)
冷やだから枡が必要だな・・・・まあ、試飲だから・・・・って!これっ!
香りは?清酒の香りの裏から甘い甘~い香りが漂ってくる。喉の奥がごくりと唸る。
(((o(^。^")o)))ワクワク
唇に含むと甘い香りが鼻から喉の奥にかけて期待をくすぐる。
その甘い香りとともに喉の奥へ流し込むと体の奥底から頭のてっぺんに向けて
んまいっ!
が、駆け上ってくる!うぃ~いっ!こりゃあ!いいっ!しつこくない甘さが辛口だと
表現している。しかし、喉ごしもいいっ!ぐびぐび・・・・ぐびぐびいけるなあ!(#^.^#)
そうやって試飲していると思わず2杯目に向かうところだった!いかん!いかん!
この酒に合うアテを作らねば!ヽ( ・∀・)ノ┌┛ガッΣ(ノ`Д´)ノ
台所を見回すと新聞紙にくるまれた蕪を発見した!これだっ!
喉の通りのいい日本酒に「蕪のとろとろ煮」が似合うのじゃないだろうか?
さっそく作成開始じゃあああああああ!蕪を切断する。
甘辛のだしをつくって、蕪を煮る。
ここでひき肉の登場じゃあああああ!ありゃあ?こりゃあ!いかんわい!
我が貧乏四畳半には、ひき肉なるものは存在しなかったのじゃあああああ!
ど、どうしょう?餃子かあ~?これもひき肉を使っているんだよね?
うああああ、蕪が煮えてくる~ううう!ええいっ!餃子を刻むのじゃあああああ!
がしがし刻むのじゃああああ!ひき肉になるまで刻むのじゃああああ!
だめだ!時間切れじゃ!蕪が柔らかくなりすぎになっちまう!
ええい!ままよっ!このまま投入じゃああ!白菜も刻んで入れちゃえっ!
一緒に煮てしまえば、なんとかなるじゃろ(#^.^#)
再び沸騰してきたら完成で~すっ!片栗粉の溶いたものを入れてかき混ぜましたあ!
ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!
仕上げに七味をぱらぱらしたら、日本酒のアテのかんせいで~すっ!
ささ、おかわりじゃあ!
ん~んまいっ!
とろとろの蕪が酒の甘みとからみあって、ますます酒が進むぞ~ぃ!
うぃ~っ!こりゃ正月の酒にぴったりじゃないかな?
( ^)o(^ )
おぉ、餃子を刻むとはNICEなアイデアですねー
単なるひき肉より美味しいかも
by さる1号 (2011-12-28 12:14)
こんにちは^^
丹波篠山のお酒が美味しいって言うと、それはもう、吉之輔さんが大喜びだわね~(^0^
by mimimomo (2011-12-28 14:44)
今年は楽しい記事を沢山ありがとう御座いました。
風邪等引かない様にして良いお年をお迎えくださいね。
by 旅爺さん (2011-12-28 19:29)
こんばんは。
アイディア料理(?_?)ですね〜 f(^ー^;
by yakko (2011-12-28 20:10)
餃子を刻んだのなら、
とろとろに片栗粉は不要だったでしょ。
思ったより見た目がきれいにできたね。
by さきしなのてるりん (2011-12-28 20:31)
こんばんは。
しこたま!ウラヤマシイ!
by 夏炉冬扇 (2011-12-28 22:49)