リベンジ白子ポン酢と日本酒 [美酒佳肴]
くわわわっ!リベンジじゃああああ!リベンジじゃあああ!
買い求めました白子っ!買ったその時間に調理じゃああ!
前回は、調理方法を求めて図書館に行ったのだが、今回は
そんなこともせずにいきなりっ!開封じゃあああ!
おおおおっ!新鮮なせいか血合いが取れた!
前回とは、違う種類か?パックのビニールに張り付いている表示を
見てみても前回の白子と同じものだ?個体差なのか?まあ、
前回の教訓を生かして塩をまぶしてしばらく放置した。
放置といっても、ほんの1分くらいだろうか?すぐさま水洗いし
茹でてザルに入れてみた( `・ω・) ウーム…前回より茹で過ぎたようだ
しかし香りは、ほんのり磯の香り・・・生臭さとは、無縁だ
これなら完璧にリベンジじゃあああああ!ネギぶっかけて
ポン酢もぶっかけて完成じゃああああああああ!
白子ポン酢といえば、完全に日本酒でしょうか?絶対、日本酒です
日本酒しかありえませんっ!というわけで酒宴の開始じゃああ!
くぱっあっ!と日本酒を枡に入ったグラスにどぼどぼっと入れる
ここは、雰囲気だけでも貧乏四畳半居酒屋なのだああ!
白子をひとくちっ!おおっ!茹であがった白子の中心から、とろ~りと
した白子が舌の上で踊りだすっ!こりゃこりゃっ!すかさず日本酒を
ぐびりっ!喉の中で白子と日本酒の香りが鼻から抜けてくる。ぷは~っ
んまいっ!
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ美味である。白子のクリーミィな海のミルクみたいな
とろけるような食感と日本酒のキリリッとした味わいがマッチして
あっという間に枡の中の日本酒は、空になってしまっていた
すぐさま、おかわりをどぼどぼっと流し込み再び口元にもっていくのである
白子、日本酒、白子、日本酒と交互に進めていくうちに、またもや酒の
追加である。今夜中に酒のストックは、なくなってしまう・・・いや
それに匹敵するほど美味なのだから、しょうがない。
翌朝、転がった日本酒の瓶と枡、白子が入っていたであろう器の
残骸が散らばっているだけだった・・・・・
くぼたんさ~ん。九州は白子高いよ~(泣)買えないよ~(泣泣)。
ってか・・・売ってないよおおお・・しくしくしくしく・・・。
by マリア (2013-09-08 18:40)