ちくてんうどん [うどん]
本日も貧乏四畳半の主食である「うどん」です
シンプルな具材から今度は一変してど派手目にまいりやす
ど派手目にと言っても竹輪しかないのだが・・・・
前回唐揚げに使った油があるのでちくわの天ぷらうどんに
してみようと思います。準備するのは「天ぷら粉」
しかし貧乏四畳半にそんな高級な粉は置いてありません
小麦粉の薄力粉を使います(*´∀`*)
小麦粉にたまごを割入れて、天ぷらの衣を作ります
ちくわにつけて唐揚げの油に入れます。
竹輪の足湯ぐらいしか油が少ないのですが、ちくわは生でも食べれるので
問題ないでしょう(#^.^#)
別鍋でうどんを作ります。完全に素うどんです。
そこへ出来上がったばかりの竹輪の天ぷらを放り込みます
竹輪の天ぷら=ちくてん!
うどんがちくてんだらけになりましたあ!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
早速いただきマース!!!!
んまいっ!
過去のちくわうどんからは、格段に進化した今回のちくてんうどん!
しかも結構なボリュームです
ちくわが油まみれになるのかとおもいきや意外にもあっさりしています
竹輪の芯の部分(ちくわの穴)に詰まった天ぷらの衣ネタが火が通っていません
しかしたまごと小麦粉なので生で食べれるものだし気にしないでパクパク
食べました。これがボリュームあるんですね。ちくわの穴の中にお好み焼きを
詰めた状態になっています。これも美味でやんす(#^.^#)
いつもの竹輪が華麗に変身したのです。しかもボリュームアップもして
大変満足ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
うどん生活6日目のけつねうろん [うどん]
今月入ってから、うどんしか食べていないような気がする
やはり、つゆ入りしたのだなあ(笑)
お腹の中は、うどんのつゆだらけヾ(@⌒ー⌒@)ノ
それでも今回もうどんなのです
どでか麸うどんに始まり、超豪華コロッケうどん、さんまの蒲焼うどん。
そして素うどんときたならば、次は「きつねうどん」でしょう!(`・ω・´)
素うどんの連続だと、ほんの少しだけ悲しくなってくる貧乏四畳半
そこでほんの少し「おあげさん」を加えることにした
貧乏と戦うには、心のケアが重要なのである。
メンタル面を充実させないと心が折れてしまうことになりかねないのだ
その心のケアのためにも「おあげさん」を加えるのだ
それもタダの「おあげさん」じゃないのだ。1枚あたり11円もするのだ
それをスーパーで買い求め、だし汁で煮込むのじゃ!
それを十分に味がしみ込むように静かに寝かせるのじゃ
静かに寝かせるためにわしが子守唄を歌うのじゃ!曲目は決まっておる
山本リンダでリンダリンダリンダを歌うのじゃああああああ!(^^♪
リンダリンダリンダ~あ~ウララウララ、う、ラウララ~
リンダリンダリンダ~あ~うあらうらでぇ~ヒック!
ちょうっと血圧が上がりそうなのでこのへんでやめておく
おあげだけにアゲアゲでお贈りしております(笑)
おおっちょうどいい湯加減じゃわい!いいシミ具合じゃ!
わしの顔のシミのことじゃないっ!「おあげさん」のシミ具合じゃ!
さっそく素うどんの上に載せれば、「きつねうどん」に変身じゃああ!
んまいっ!
やっぱり歌ったかいがあったわい。お揚げさんがよくしみていて
うまいこと、この上なしじゃああああ!
あ、ちなみにこういうメンタル面の鍛え方もあるのじゃ(#^.^#)
これをメンタル麺という・・・・なんちゃって(大笑)
(^v^)
かけうどん [うどん]
シンプルにかけうどん
なにもたさない、なにもひかない
貧乏四畳半のうどんの原点がここにある
なんちゃって(*´∀`*)かっこいいことを書いてみましたが
でっかいでっかいどでか麸の食べごたえあるどでか麸うどんや
具材たっぷりの豪華絢爛月見コロッケうどん、魚のダシが効いた
さんまの蒲焼うどんなどを食べたあとには、
シンプルなものを食べたくなる。
そこでシンプルうどんのかけうどんです。
入っているものは、ネギとかまぼこだけ・・・
そんなシンプルさが潔い(#^.^#)
シンプルさゆえに汁には、妥協しないところです
一口すすってみる
?
醤油辛いっ!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー失敗じゃあああああああ!
いつもの目分量を間違えてしまったのか?
醤油を多く入れすぎたに違いないっ!そういえば醤油を入れるときに
いつもならドボッで済ませるところがドボッドボッとなったみたいだった
そうかー原因は、ドボッがドボッドボッになったのが敗因なんだ
汁は、そんなに醤油色していないようだが醤油辛いのだ!
醤油をブチ込む時には、気をつけましょう!
これだけ「うどん」を作り続けていても、同じ味に出くわさないのが
貧乏四畳半食堂のいいところかもしれない(^^♪
さんまの蒲焼うどん [うどん]
うどんの具材がなんにもないときに重宝する缶詰
今回は、さんまの蒲焼の缶詰を使ってうどんを食したいと思う
さんまの蒲焼は、酒の肴にしようと目論んで88円のときに
大量買いしておいたうちの一個である。
作り方は、いたって簡単!パッ缶と開けてうどんに放り込めば完成なのである
仕上げにねぎパラパラと一味パラパラでちょー豪華に見えるのである
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
んまいっ!
どうして缶詰の汁ってうまいのだろうか?この汁の感じは貧乏四畳半の
シェフにとって永遠に作れないであろう汁のひとつなのだ
コロッケうどん降臨! [うどん]
ついに最終形へと進化したコロッケうどん
うどん玉18円、コロッケ18円、たまご10円の材料で豪華絢爛!
46円のコロッケうどんなのですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
初期のコロッケうどんは、コロッケとネギだけのシンプルなものだったが
10円の卵が加入することにより豪華絢爛なコロッケうどんに変身じゃ!
ころっけラーメンにも挑戦したが、やはりベースの味が大きく決め手になってしまう
初期のコロッケラーメンは、大盤振る舞いの2個入り(*´∀`*)
大失敗のとんこつ味のコロッケラーメン・゜・(ノД`)・゜・
貧乏四畳半の主食である日本一安いコロッケを使った料理の数々
ここに最終形を迎えたのである(*´∀`*)大嘘
コロッケだけじゃ物足りぬ、うどんにつきものの香味野菜であるネギを
加えただけでは、片手落ちじゃ!たまごを入れるだけで豪華絢爛!
美味食祭!てけてけどんどん!うどん!
これにはセレブ界の人々も絶賛するであろう(笑)
しかし貧乏四畳半のコロッケうどんは、とどまることを知らないのだ!
さらにうどんの定番とも言えるかまぼこまで加えるのじゃああ!
これで貧乏四畳半界の最強のコロッケうどんなのじゃあああ!
んまいっ!
やはり玉子が加わることによって、ビジュアル的にも豪華だし
半分まで食べた頃のたまごの黄身崩し!これがもう!ぐずぐずになった
コロッケと汁に溶け込んで、もううまいのなんのって!
しかし今回は、たまごの煮え具合が一歩先に進んでしまった(;_;)
コロッケうどんのどんぶりの底の方でどろどろの黄身とぐずぐずの
コロッケとの渾然一体となった旨さにうどんを絡めて飲み干す醍醐味!
これが少々黄身が固めだったために半減してしまった・゜・(ノД`)・゜・
黄身だけを最後にのっければいいのだろうが、貧乏性ゆえに白身も
同時にいただくために白身は固まらなくてはならないし黄身はそのまま、
鍋一つで火加減だけで黄身はそのままの黄身でいてほしい・・と
願うものの虚しい結果に終わってしまった゚(゚´Д`゚)゚
だけど嘆き悲しんでばかりもいられない!リベンジあるのみじゃああ!
( ー`дー´)キリッ
どでか麸うどん [うどん]
超ド級の麸を発見!
これだけのでっかい麸だとさぞかし食べごたえがあるだろう
ふやかせばさらに大きくなるかもしれない
新潟のピアbandaiで見つけたどでかい麸なのです
新発田と書いてあるのできっとこの地方の名産品なのです
そこらへんの中華街の肉まん的な大きさだ
満腹級だ
これだけの大きさならば、1食分になるかもしれない・・という思いで
買い求めてきました(^-^)
( ノ゚Д゚) よし!うどんに放り込んでみよう!
今度は生の「月見うどん」 [うどん]
生麺続きで今回は生卵を加えてみようと思う
豪華!月見うどんじゃあああ!
なんといっても月見というからには、月に見立てた卵の黄身を
眺めながら食べなければならない。
最初に月に見立てた黄身を箸でつっついて崩して食べるのは、
月見の部分をなくしているように思う
釜揚げうどんのかきたまならいざしらず月見うどんには似合わない。
まずは月に見立てた黄身をじっくりと楽しむのじゃ
色が黄色なのは、ご愛嬌
どうしても白い月が欲しければ、半月に切ったかまぼこを眺めるのじゃ
貧乏四畳半では、卵も一緒に煮込むので卵の白身が固まって
黄身の周りにまとわりついて「おぼろ月夜うどん」にいつもなってしまうのだが
今回は、見事に黄身の満月がはっきりしている
大成功じゃああ!さっそくいただきます
んまいっ!
黄身を崩さぬようにうどんを持ち上げてすすりこむ
天かすのしみこんだ汁は、深い味わいをもっている。
まさに月(黄身)を見ながらうどんをすすり込むのじゃああ!
箸休めに半月のかまぼこをいただく。まずは1枚。
おおっ!シコシコしていて旨い、ちょうどいい箸休めじゃ
さらにうどんをかき込むのだが、半月のかまぼこのもう1枚は
のこしておく、次の箸休めまでじゃ
2回の箸休めを過ぎる頃には、うどんも半分以上食べてしまっている
ここで黄身を崩すのじゃああ!
パンとはりつめている黄身に箸の先をチョンとつつくと黄色の液体が
汁の中に溶け出す!この醍醐味!軽くはしでかきまぜるだけで
汁全体が黄色に染まってしまうだろう
最初の頃に黄身を崩すと汁の量からしてここまで黄色に染まらないだろう
こうやって最後の段階で黄身を崩す!これぞ!月見うどんの王道じゃ
黄身のエキスがまんべんなく拡散していて、汁の味が変化している
これにうどんがからまって美味このうえなしっ!
ねっとりとした黄身のエキスを十二分に堪能するのじゃあ!
あっという間に汁の一滴も残らないのじゃああ!
超豪華!海老の天ぷら入りうどんを食べているつもり [うどん]
そろそろ乾麺も飽きてきた
久しぶりに生麺の登場!
久しぶりだと生麺でもうまそうに感じてしまう
乾麺だとどうしても「もちもち感」の違いがあるように思う
そりゃあお高い乾麺だと少しは違うかもしれないが、いつもの
安売りの乾麺だと食感が違っていて、もちもちっとした噛みごたえが
少し硬い方にふれているような気がするのだ
乾麺は水分がほとんどないからしょうがないかもしれない
そのぶん保存がきくから一長一短か・・
それに対する生麺は、安売りの麺だけあって噛みごたえが全くなく
ちゅるちゅると喉を通っていく食感がいい
不思議なもので乾麺ばかり食べていたらたまには、生麺ののどごしを
味わいたくなってしまった。ちょっとばかり贅沢しようと思う
超豪華に「天ぷらうどん」にでもしようといつものスーパーにお出かけ
生麺のうどんをgetしたあとに惣菜売り場へ向かう
海老の天ぷら一尾250円とは、少々お高い。
かき揚げでも200円はする。その横には、ちくわの天ぷらがあるが
1本120円は、高いような気がする。いも天でも98円。
ふと横をみると天かす50円。今回はこれじゃあああ!
今回は、安い天かすをつかって「天かすうどん」じゃああ!
海老てんやかき揚げやちくわ天などは、高いから
入れたつもりの天かすで味わい深ーーくするのじゃ!
なんたって天ぷらうどんは衣が肝心だと、なにかのグルメ本で
読んだ記憶があるので、それに挑戦じゃああ
ふつうに生麺を茹でる
乾麺を茹でているのと違って時間が短くて済む
その分保存期間も短のだが・・・
さっそく天かすとねぎを浮かべれば完成じゃあ!
んまいっ!
乾麺続きの今日この頃だけにチュルンとした麺は、美味しく感じられる
汁に溶け込む油が深い味を演出していて、目をつぶると海老の味を
思い起こしてくれる。昔食べた海老の天ぷら、長いから尻尾の方を
箸で持ち上げて丸くてふっくらとした頭の部分からかぶりついたものだ
しかし一口目には海老の白い身は、現れていない。衣をしゃくしゃくと
食べながら二口目と急ぐ。そりゃあそうだこんなに長い海老がそう簡単に
貧乏四畳半に来るわけがない。衣で一生懸命ごまかして、いかにも
長い大きいエビに見せるかが勝負なのじゃ!衣にかぶさって海老が
見えないことをいいことにできるだけ衣でごまかすのじゃあ!
二口目もぱくりとかぶりつくとそこもまだ白い身は現れない
少々いらつくので三口目は、最後の尻尾のところまでガブリと一気に
かぶりつく・・・・・・そこにもエビはないっ!
そんな記憶がふつふつと湧いてきた(*´∀`*)
トマトうどん [うどん]
バブルじゃああ!乾麺バブルじゃああ!
ようこそ!乾麺ワールドへ!
賞味期限が来ている乾麺のうどんだからって、全部茹でてしまったものだから
余り物をどう活用しようか?思案のしどころである。
茹で上げてから時間が随分経っているものだからコシは、まるっきり
なくなっているだろうし冷蔵庫に放り込んでいたものだから乾燥して
乾麺に逆戻りしているかもしれない。
冷蔵庫を覗いてみたが乾麺には戻っていなかった(#^.^#)
しかし先日は、なめ茸があったのでよかったが、今回はトマトである
( `・ω・) ウーム…トマトうどんにでもしてみようか?
使用する野菜は、大根の葉と青梗菜。細かく刻む。
オリーブオイルで炒めてトマトを放り込む!
うどんを放り込むタイミングをどうしようか?乾麺ならば、このときなのだが
茹であげてから時間が経っているが乾麺に戻りきっていないから
沸騰してから放り込むことにした
それにしてもチビッと量が多かったか?まあいい。
うどんを放り込んでしばらく待つと完成じゃああ!
んまいっ!
酸味が疲れを癒してくれる
これならうどんが酸っぱくなっていたのか?トマトの酸味なのか?
わからないから、美味しくいただきましたあ!
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
なめたけうどん [うどん]
乾麺祭り第一弾!乾麺のうどん
これも買ってきてすっかり忘れていた乾麺だ
その証拠に賞味期限が4月の1日とすでに1っヶ月を過ぎようとしている
第一号は、やはりこれでしょう!他を差し置いてパスタなどにしようものなら
白い目で見られるだけならまだしも不良になって腐ってしまう
最初は、やはり茹で上げることから始めなければならないのだろう
最初の一杯は普通にかけうどんにしてみようと思う
しかし思っていたほど麺が膨らんでこないものなのだなあ
うどんというからには、讃岐うどんみたいにモチモチしている太さなのかなあ
などと勝手に思い込んでいたものだから、この細さは稲葉うどんくらいだ
表面に田舎うどんと表記してあったので太くなるものだと信じてしまった
まあ製法は違えどすべてのうどん、そうめん、ひやむぎなどの麺類は
小麦粉から始まっているのだから同類として分類してもいいのだろう
茹で上がった
葱を散らして温麺にする
しかし、何かが物足りない。そこで同じく忘れ去られようとしたなめたけを
投入することにした。
同じ醤油軍団なのだから相性はバッチリであろうと思われる
んまいっ!
相性どころか汁に溶け込んでいくなめたけの素晴らしさ!
なめたけのコシのなさに比べて乾麺のうどんのコシのあること!
なめたけが溶け込んだ汁には、ほんのりと酸味が・・・・