秋らしくなってきたのでなめ茸丼 [どんぶりっ]
朝夕は、めっきり涼しくなってきました。
吹きっさらしの貧乏四畳半にも秋がやってきました。
リーンリーンと聞こえてきたら秋らしいのですが、鈴虫やコオロギじゃなくて
素早く走る黒い影虫しか見つけられません
そんな貧乏四畳半でも秋らしいメニューを考えましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
秋と言ったらキノコです。松茸や本しめじなどをスーパーで見かけると
秋の到来を感じます。さんまなどは、まだまだ冷凍物が出回っていますが
松茸や本しめじなどというのは、旬に近いものだと考えます
でも旬のものは、お高いのです。一年中出回っているきのこもありますが
貧乏四畳半では、手が出ない、足が出ない、まるで亀のようです。
一年中出回っているきのこでもやはり秋のこの時期に食すと味が
違ってくるような気がするような感じがします。
一年中出回っているようなきのこ類には、舞茸やえのき茸、エリンギや
しめじ、袋詰のなめこなどがありますが、今回は瓶詰めのなめ茸で
どんぶ~りっをつくろうと思いますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
使用材料は、瓶詰めのなめ茸とたまごだけです
当然、瓶詰めのなめ茸やたまごは、セール品の使用です。ってか、
それしか買えない経済事情・・なめ茸は、58円。たまごは10個98円
鍋に少量の湯を沸かし酒、醤油を少量煮立たせたら、なめ茸を入れます
水が多かったので刻み薄揚げを投入してみました(*´∀`*)
ひと煮立ちしたら、溶き卵を回し入れて完成でーす!
残り物ご飯 [どんぶりっ]
ご飯の残り物、冷たくて硬くなってしまっている
柔らかくするには、煮込むしかない。月末の食材の野菜は、玉葱が
あるだけ
冷蔵庫を調べてみる。いつの日か58円で安売りだったトマトジュースと
半切りのトマト。完全に熟しているので食べごろかも知れない。
トマトを買ったときには、まだ青いところが残っていた。冷蔵庫の中で
長い時間をかけて熟してきたのだった。カビが生え始めた玉ねぎと
あわせて食べてしまわないといけないだろう、冷蔵庫の中には
当然のことながら、肉類はないっ!せめてベーコンでもあれば、
なんとかなるのだけど、仕方がない。これだけでリゾットを作ろう!
さいわい粉チーズはあるのだから・・・・腐りかけの玉葱を刻む
最初に玉葱をオリーブオイルでフライパンで炒める。玉ねぎが少し
炒まってきたら、トマトも刻んで一緒に炒める。
玉ねぎ最終章 [どんぶりっ]
いきなり天津飯が食べたくなった。
天津飯って卵焼きを上にのっければいいんじゃね?
いや、そのうえにぶっかけるタレがキモなんだよ。あのとろ~りとした
醤油味の絶妙のタレがご飯と玉子焼にからまってうまいのじゃ!
今回は、それに挑戦してみよう!
まずは、玉子焼をつくればいいのだな( ̄∀ ̄)卵だけで玉子焼を
つくってもいいがチョイと豪華に何かを加えてもいいなあ・・・・
月末でお金がないので玉ねぎのストックから消費しておこう。
玉ねぎ入りの玉子焼は、オムレツみたいでうまそうじゃ!
あや?玉ねぎが黒くなっているぞ!どうしたことか?
腐っているのか?食べられるのか?白いたまねぎになるまで
剥いてみよう・・・・でも芯の部分というか隙間にも黒いものが?
ええい!細かく刻んでしまえば、わからなくなるわいっ!
たまごとかき混ぜて、卵焼きをつくるのじゃああ!
いよいよ天津飯のメインの具材を作製するのじゃあああ!
フライパンに卵液を流し込むのじゃああ!焼くのじゃああ!
よっしゃああ!玉子焼の完成じゃああ!これから天津飯に変身じゃあ!
麻婆玉葱丼 [どんぶりっ]
月末も過ぎたことだし、喉元を過ぎたらなんとやらで
前回、断念したたまねぎ生活に逆戻り。14玉目
月初めは、調理方法も贅沢なのである。備蓄品の麻婆豆腐の素を
使用して麻婆豆腐ならぬ麻婆玉葱にしようという魂胆だ
しかも!どんぶりっでっせ!どんぶりっ!
前回よりはガス代を多く使い、たまねぎを炒めるのじゃああ!
しかし、これだけではこころもとない・・・・・どうしようか?
ええいっ!豆腐も入れてしまええっ!
なんという!余裕!リッチだああ!
たまねぎだけでも主食になりえるのだが、さらに豆腐を加えるなどと
なんと大胆な!調理でありましょうか!?
さらに調理は加速します。麻婆豆腐の素を放り込んだら
一気に火力をあげて、最後の仕上げに突入です
ぐつぐつのままご飯の上にぶちあげれにです!
麻婆玉葱丼の完成デース!
ん?豆腐が入っているから麻婆玉葱丼とはいえない?
そんな硬いこといわないで、豆腐なんだからさあ~(>人<;)
ほら角もなにもないんだから~(笑)
玉ねぎ生活4玉目のたま~たま~ど~んっ! [どんぶりっ]
たまたまだが・・・・・・
本当にタマタマなんだってばっ!
たまねぎとたまごでタマタマ丼を作るなんて、めったにないことだから
タマタマなんだよなあ・・・・・(^^♪
玉ねぎのスライスを醤油味で煮ます
グツグツ・・・・玉ねぎだらけだなあ(笑)さすが!玉ねぎ生活じゃ!
そこへ溶き卵を投入して火を止めます。余熱でたまごに火が通ります
これ貧乏人の知恵(笑)ガス代節約の一歩なのだ
その間にどんぶりにご飯をよそおい・・・・
上からドバっと鍋の中のものをブチあければ、
たま~たま~ど~んっ!の完成デース!
ネギをぱらりと一味をふりふりすれば、見た目も豪華に装えます
んまいっ!
少し火がとおりすぎたたまごでもフワトロ感は残っていて
玉ねぎの甘みがしみていて、それでもって玉ねぎのシャキシャキ感が
口の中でパラダイスを歌っているようだ(*´∀`*)
玉ねぎ生活4玉目のどんぶりっであった。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ
やっぱり、みょうが丼は涼をよぶ? [どんぶりっ]
梅雨入りしてからしばらく経つので、勝手にうどんシリーズから
そろそろ足を洗って、夏も近づく勝手な乾麺シリーズにいかないといけない
などと思っていた矢先!
涼を呼ぶ涼しげな野菜「みょうが」が安売りになっていた
おりしも雨が降りそうで降らないどんよりとした天気なので蒸し暑い梅雨を
吹き飛ばすには、もってこいの食材ではないでしょうか?
ジメジメ梅雨よ!飛んで行け~っ!
ひやむぎにみょうがやきゅうりを浮かべて、つゆにはわさびやしょうがを添えて・・
う~ん、想像しただけで涼しげじゃあありませんか!
さっそく買い求めて明日の食材にしようと冷蔵庫の中で安眠をお願いした。
(*´∀`*)
翌朝、意外にも肌寒い。空は相変わらずどんよりと曇りなのだが、まあ、
梅雨なので曇り空はしょうがないにしてもこの気温はどうだろう?
じめっと暑いと想像していただけに、じめっと寒いは拍子抜けだった
まあなにも朝からひやむぎでもないから、いいのだけど昼頃には
気温も上がるだろうと希望を胸に「みょうがの味噌汁」をいただく
味噌汁にみょうがとねぎがぷかぷか浮かんでいるのは、なんとも
さみしい限りだが、昨日買ったみょうがの消費方法のひとつとして選択した
これでひやむぎのみょうがだらけは、なんとなく解消したのじゃないかな?
いくら安売りとはいえ1個2個単位で買える店ではなく3個入りパックで
売っているからどうしても3個を購入することになる
ひやむぎひと束に対して、みょうがの3個はどうしても多すぎる
朝の味噌汁で1個を使用すれば、ちょうどいいんじゃないかな?
そんなわけでの味噌汁投入なのだ!
それはそうといっこうに気温が上がる気配がない。
どんよりとした雲に覆われて太陽が顔を出さないからだろう
とうとう昼を過ぎても気温の上昇は、ほんの少ししか認められなかった
やっぱ気温は、25度以上の夏日でないとひやむぎは寒いかなあ・・
その他のメニューにしてもいいけど、みょうがが心配だ。
あすでも大丈夫なのか?冷凍しておくと食感が落ちるし・・
ええいっ!食べてしまえ!
ご飯の上にたっぷりのみょうがの刻みをのせて塩をふって
みょうが丼のかんせいで~すっ!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-!苦肉の策にしては上出来
んまいっ!
塩ごはんがあるが、それよりもグレードがアップしている
ごはんにシャキシャキのみょうががみょうに合うっ!
このみょう!が、大事なのだな(*´∀`*)だから
みょうが なのかああ!(笑)
m(_ _)mお粗末さまですた・・・・・・
みずなどん!鹿児島の水菜丼! [どんぶりっ]
安くなってきた水菜。買い置きもそろそろ消費しないといけない
ごはんの上に水菜をど~んとのせてみずなど~んっ!
しかしこれだけでは、なんともはやぼそぼそしていて食べにくい
町内会費を払ったのでたまごを買いに行く勇気もなく、このまま
食べてしまおうかとも思ったがこのままでは済まさない貧乏四畳半っ!
なにかないかと台所をゴソゴソしていたら、\(◎o◎)/!
ありました!レトルトの丼もの!
これを水菜丼の上からぶっかければ、豪華な水菜丼に変身です
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー嬉しい
レトルトでもとろみがあって水菜との相性は抜群です
んまいっ!
一時は、どうなることかとハラハラドキドキしていましたが
こんなに美味しく変身してありがたいことです
よくやった!ナイス!買い置きっ!
町内会費の危機を乗り越えなくては・・・・・・・
にらたまど~んっ!二種類の共演 [どんぶりっ]
ニラが安くなっていた
そういえば、貧乏四畳半の猫の額農場にもニラが生えてきたように
ニラの季節になってきたのだなあ・・と季節の移り変わりを感じる
今の時代は、季節に関係なく旬などを感じないと言われているが
価格が安くなったり大量に売られていたりするとそれが今の旬と
いうことだろう・・・・ニラの季節
そこでっ!ニラ玉ドンの登場なのじゃああ!
わしが好きなのは、つゆだくのニラ玉丼なのじゃああ!
ニラとたまごだけでつくるつゆだくの「ニラ玉丼」に七味をぱらりとふりかけると
豪華な逸品なのじゃあああ!おや?こんなところに玉ねぎがある
たまたまだけど、玉ねぎも加えて「ニラたまたま丼」じゃあああ!
ついでに水菜も加えるのじゃあ!
玉ねぎを煮る、ニラを加えたら水菜を入れて溶き卵を回し入れたら
完成じゃああ!ご飯の上にのせれば「にらたまたま丼」じゃああ!
いただきまーす(*´∀`*)
んまいっ!
甘辛いたまごのふんわりがごはんを優しく包んで、ニラの苦味が
ほんのりと春を運んでくる
ニラの量とたまごの配分が絶妙なのじゃああああああ!
それにしてもスーパーマーケットで安くなったとはいえニラのひと束は
ニラ玉丼の1杯だけでは、消費しきれない
他のニラを使った料理を作らなければ、シワシワのパーになってしまう
現在、ニラとたまごがあるので「ニラ入り玉子焼」でもつくってみよう
溶き卵にニラを放り込んでフライパンに投入じゃああ!
うあああっ!うまく巻けないっ?火が強すぎたかあ?固まる
わしも頭が白くなって固まってしまった呆然唖然
失敗じゃああ!失敗じゃあ!
ぐちゃぐちゃになってしまったあ!どうしようもないっ!
ご飯の上にのせて食べてしまおう!(メ・ん・)?これも?
ニラ玉丼じゃないのかな?そうじゃああ!ニラ玉丼じゃああ!
んまいっ!
つゆなしのニラ玉丼もパサパサしていて、うまいぞ!
いちおうこれも「ニラ玉丼」なのじゃあああ!
炒り卵ニラ入りでもご飯の上では、ニラ玉丼じゃあああ!
どんぶりで貧乏と戦うのじゃああ! [どんぶりっ]
貧しさは分かち合う物ではない
それは、わかっている。いや、わかっていると思う
本当は、この貧しさをあなたにも分け与えたい
いや違う!そう、それはかなわぬ夢
そしてこのどんぶりっ!
忍び寄る死神の影を見るようにどんぶりのふたを開けてみる
恐る恐る蓋を開ける期待と恐怖を味合うと魂を刈り取るが如く
襲いかかる衝撃!!開封直後の驚き\(◎o◎)/!
舌を焼け尽くすような衝撃を期待する地獄!
額から流れる不気味な汗!(辛いもの限定)
これを全身で感じたくて蓋付きのどんぶりが欲しいっ!
そこで丼のランキングを考えてみた。選考のポイントはコスパ
1位 バターしょうゆご飯丼
そもそもバターが高くて買えないようっ!マーガリンで代用も怖い!
コスパ的には、高い部類に属すると思うσ(^^)
月末のどうしようもないときに試してみることにして
2位 卵かけご飯丼(白身焼き付き)
10個入り100円のたまごパックを買ってくれば、卵一個10円なので
1位のバターしょうゆ丼とコスパ的には、肩を並べることができる
そのなかでも贅沢に黄身だけのたまごかけごはん丼にするのじゃあ!
これに味噌汁とたまごかけごはん丼の残った白身を使って白身焼きを
添えれば、立派な定食の完成なのじゃあああああ!
んまいっ!
これの旨さを語るには、貧乏な脳みそでは言葉が足りないっ!
ぐちゃぐちゃに混ぜた白いごはんと黄身としょうゆっ!あ~あっ!
旨いとだけしか、表せない語呂の少なさに食べた時の感動を表せない
これもやはり蓋付きのどんぶりで、開けた時の驚きと感動を味わいたい
これとそっくりなのが目玉焼き丼じゃないだろうか?
3位 ツナ缶ぶっかっけ丼
最近では、貧乏家の常備品としてのツナ缶が1缶70円程度とその価格を
ジワリと上昇させようとしている。まさにアベノミクス直撃なのじゃああ!
4位 鮭ほぐしぶっかけ丼
瓶詰の鮭のほぐしをぶっかけていただく!美味しい丼なのじゃあ!
ひと瓶100円の鮭のほぐしを半分ほど使うのが理想じゃが
限界は三分の一くらいじゃろうか?これも醤油を加えたり
マヨネーズを加えたりするとよりセレブな丼に変身するのじゃあ!
これらのどんぶりを食するために蓋付きの丼が欲しいヽ(●´ε`●)ノ
蓋を開けるときの感動を味わいたいのじゃ!
なんとかお金を貯めて買いたいものだ。
その前に財布からお金が飛んでいかないように蓋付きの財布に
しなくちゃあ!だが・・・・・・・
コロッケどんふたたび [どんぶりっ]
むかしむかしコロッケ丼は、失敗した写真がある。具が多すぎて
肝心のコロッケが見えていない。
今回は成功させよう!今度こそコロッケを見えるように写すのだ
作成するのは、カツ丼風コロッケ丼じゃああ!あのかつのように
凛としたお姿がご飯の上に鎮座していれば、まわりのたまごや
玉ねぎたちがまるではやしたてているようにまわりを埋め尽くす
そう!カツ丼のかつの部分がコロッケに変身するのじゃあ!
でもって気分は、かつどんなのじゃああ!
作り方は、いたってシンプル
揃える材料は、顆粒だしの素にたまねぎとたまご、
ひやむぎのつゆにメインのコロッケ
まずコップ半分の水に顆粒だしと玉ねぎのくし切りを入れて火にかけます
玉ねぎが半分位煮えたらひやむぎのつゆを入れます
これは、インスタントのつゆならば、どれでもいいのです
そばつゆやそうめんつゆでストーレートでも濃縮でもかまわないのです
なければ醤油だけでもいいのです。ふつふつしてきたら
メインのコロッケを投入して、煮汁でふやける前に溶き卵を回し入れて
火を止めます。そしてご飯の上に載せればあっ!
崩れてもうたあっ!
と、とりあえずかんせいで~す!いただきま~す!
んまいっ!
はふはふ、やっぱり出来立てが一番いいですね、はふはふ
真ん中のコロッケをかつだと信じて食べてみて、ん?妙に柔らかいなあ
ころもが厚いのじゃああああ!と無理やりに思い込んでみる
でも、やっぱりコロッケなわけで・・・・(´ε`;)ウーン…
やはりカツ丼風は「ふう」なのだ!決してそのものになれるわけがないのだ
わかっていたがわからないふりをしていたのだ